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高速道路に上がり10分ほどが経過した。
運転は、車の持ち主ではなく清三のままだ。

後部座席の正志と梨花にほとんど会話はなく、時折、正志の気のない
返事が聞こえる。

助手席では、恵美子が自分の手の平を口に当てて、必死に込み上げてくる
快楽の嗚咽を堪えていた。
 2017_02_24



食事が終わるころには、レストランは閑散としていた。
妻と学生たちの会話は相変わらず盛り上がっていて、案内待ちの列が消えた事で、
妻を促して席を立つタイミングを失ってしまっていた。

僕は、あまりに若者に打ち解けている妻に対して、嫉妬からくるイラついた気持ちを
持ちはじめていたが、平静を装い会話に参加した。
 2017_02_16



キャンプ場を離れてそれほど時間は経っていないが、正志は
夏の日差しが厳しさを増した錯覚を覚えた。

エアコンの効きの悪さが、そう錯覚させたのかもしれない。
運転席の清三にエアコンの温度を下げるように声を掛ける。
 2017_02_15




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本業から脱落したい
サラリーマン(?歳)です。
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