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キャンプ? in car (8) ~キャンプ場 その3~

Category: キャンプ? in car   Tags: 唾液    

~キャンプ場 その3~

正志が目を覚ます数時間前......。

酔い潰れた正志を清三がベッドに運んでいる。
その様子を、恵美子はただ黙って見ていた。

清三が恵美子の所へ戻ると、恵美子は清三の視線を避けるように無言で立ち上がり、入れ替わりで正志のベッドに近づく。
現状で空いているベッドは、清三の寝床となる1つだけである。
恵美子が休むとすれば、正志のベッドに入って添い寝する以外に場所はない。

正志のベッドに近づいた恵美子は、夫の顔が見える位置に膝をつき
「あなた? 大丈夫? もう寝るの?」
と静かに声を掛けた。
 
正志は既に寝息を立てていて、起きる気配は微塵もないが、恵美子は正志の肩に手を掛け軽くゆすり執拗に夫の眠りを確認する。
恵美子の頭の中では、清三の「続がしたい」という言葉が生々しく再生されていた。

結局、恵美子は正志のベッドには入らなかった。
タオルケットを正志に掛けて清三の元へ戻る。

その恵美子の動きを、清三はグラスを傾けながら目で追っていた。

「よく寝ています」
「あいつは昔から変わらないな。酔ったら眠くなって、一旦寝ると起きない」
「......」

「もう少し付き合える? 隣に座りなよ」
清三は手にしたグラスにウイスキーを注ぎ足す。
恵美子は、清三が座っているソファーの横に1人分の間を開けて座った。

「これ美味しくない?」
清三が、顔の高さに持ち上げたグラス越しに恵美子を見ている。

「お酒の味は分からないですよ」
「ちょうど氷が溶けて、生地よりは飲みやすいよ」
清三が恵美子に自分が飲んでいるグラスを勧める。

その動作があまりにも自然で、恵美子は拒否することができず、グラスを受け取ってしまった。
恵美子の視線は、グラスに注がれた琥珀色の液体に注がれている。

2人の間に沈黙が訪れ、微妙な空気が流れた。
恵美子は、ゆっくりとした動作でグラスに口をつける。喉が上下に妖しく動く。
清三のグラスを拒絶せず口をつけた恵美子の行為を、清三はどう解釈したのだろうか。

恵美子がテーブルにグラスを置くと、いきなり清三が腰を浮かせて恵美子との距離を詰め正面から抱きつく。
恵美子は、半身をよじって逃れようとするが、大柄な清三に覆いかぶさられる形で足を投げ出して、ソファーの上で組み敷かれてしまった。

「川野さん!?」
「恵美ちゃん、なんで寝なかったの? 車の中での続き...... OKってこと?」

「違います。謝ってほしくて......」
正直、恵美子は自分の考えが判らなくなっていた。

清三と2人きりの危険な時間は、夫のベッドに入れば回避できたはずだ。
しかし、心の何処かで乾いた牝の欲求が目を覚まし、体は熱を帯びて思考にも霞がかかっている状態になっていた。

恵美子の抵抗は、ほぼ言葉だけの反応で弱いものだった。
グラスの氷が一回り小さくなった頃には、清三の舌が恵美子の首筋を何度も往復して、唾液まみれの肌が間接照明に照らされてテカテカと妖しい光を放っていた。

「川野さん......うっ!」
「恵美ちゃん」

恵美子の首筋をねぶりまわしていた清三の顔が、ヌレヌレの肌を伝い上がり、ぷっくりと突き出されている唇を塞ぐ。
恵美子は自然と舌を出し、清三の舌を自身の口腔内に迎い入れた。
ぺちゃぺちゃと粘質の音が響き渡る。

「恵美ちゃん、舌を吸って」
「はっぁ~んっ」
恵美子は言われるままに頬をすぼめて舌を吸う。
清三の唾液が喉の奥に絡み、味覚で男を感じて子宮が疼くのが分かった。

夫とはしたことのない、卑猥なキスを交わしている。
清三が舌を引っ込めると、恵美子の舌がそれを追い掛け、清三が恵美子の舌を口腔内へ迎え入れると、お返しとばかりに舌を強く吸う。

ソファーの上での痴態は、2人にとって人間関係や生活環境を一変させ得る危険をはらんだものであったが、もう2人の意志だけでは禁断の行為を止められない状態にあった。

2人は、深いキスを交わしながら、ベッドから聞こえる子供たちの寝息や、それぞれの伴侶の寝返りの気配に背徳感を煽られ、強い興奮を覚えていた。

ソファーの上でなまめかしい絡み合いが続く。

お互いが酸素を求めて口を離すと、清三の唇がすかさず恵美子の首筋を吸い上げる。
恵美子は顎を突き出してそれを受け止め、清三の両手が服の上から恵美子の豊満な乳房を揉み上げる。
恵美子も清三が顔を上げた隙に、たくましい首筋にチロチロと舌を這わせた。

「恵美ちゃん、もう我慢できない......しゃぶって」
「......」

恵美子は清三のたくましい体の下で、顔を若干持ち上げベッドに意識を集中する。
規則正しい寝息、布団の影は動かない。

「ダメなのに...... 絶対に内緒よ......」
「触りっこしよう。大丈夫。絶対にバレない」
清三の手が恵美子の服の裾を捲るようにして侵入し、勃起した頂点を手の平で確認すると、鷲掴みにして円を描くように強く揉み込む。

「はぁ~ん、いゃ~ん」
恵美子は甘い吐息を吐き出し、下半身を浮かせてズボンを膝まで下げる。
その後は、話を合わせたかのように清三の足が引き受けて器用にズボンを足から抜き取った。

清三の右手が、露わになった恵美子の太ももを撫で上げる。
左手で乳首を弄び、同時に左の乳房に顔をやり乳首を強く吸いたてた。

「恵美ちゃんのオッパイ、美味しい」
「いやぁ~ん......うっ、う~ん」

清三が恵美子のショーツに手を掛けると、恵美子が抜き取りやすいように腰を浮かせる。
「うわー、もうぐしょぐしょ」
清三の指が汗をかいた割れ目をゆっくりと往復する。

「言わないで......エッチ、あーん、うっ、うっう~ん」
清三は素早く下半身を露出させると、エレクトした肉棒に恵美子の手を導く。
妖しく絡みついた恵美子の手は、清三の要求のないまま、ゆっくりと上下運動を開始する。

恵美子と清三は言葉を交わしていないが、お互いの目を見つめ合ったまま上下が逆になり、恵美子が清三の顔を跨いでシックスナインの態勢をとった。

「太い......逞しいは......」
恵美子の褒め言葉に清三は歓喜し、ペニスの硬さが増した。

清三は恵美子の蒸れた割れ目に、唾液をたっぷり含ませた舌を這わす。
「うはっ!! いいぃ~」
恵美子の悲鳴に近い歓喜の声が上がる。

清三はペニスを恵美子の口に突き立てて、恵美子の声を抑える。
「ぶひぃー、いー、いー、ひー」
「恵美ちゃん、静かに......」

清三は深く埋没させた肉棒を、一旦浅く引く。
「はぁ~ん、太くて美味しい~、はぁ~」

正志とのセックスレスの期間が恵美子に強い媚薬効果をもたらしている。
恵美子は自らペニスを深く咥え込み頭を激しく上下に動かす。

「恵美ちゃんが、まさかこんなに乗り気でびっくりだよ」
「いや、はぁ~ん、ぶぃ言わないで~」
清三の舌は割れ目を何度も舐めしゃぶり、恵美子に今まで感じたことのない快感を与えていた。

恵美子は完全に快楽に飲み込まれ、ベッドで寝ている家族に意識を向けることを忘れている。
いやらしい性器の舐め合いは、恵美子が夫の正志とした過去の行為のどれよりもはるかに長い時間であった。

清三が舌を長く突き出し、恵美子の割れ目にペニスのごとく突き刺す。
舌を突き入れながら同時にクリトリスを吸いたてられ、恵美子は徐々に昇りつめていく。
恵美子の頭の動きも早くなり清三を絞り上げる。

「ぶぁたしぃ~ イクぶぅ~」
「恵美ちゃん、イキそう!」
清三が腰をせり上げ射精が始まった。

恵美子は、亀頭を喉の一番深いところで咥え込み、頭の動きを止めて火傷しそうな射精を受け止めた。
口腔内に苦く青臭い味が広がり、快楽の靄のかかった世界から急激に現実の世界に引き戻されてゆく。

恵美子は慌ててティシュペーパーを手に取り、口腔内の液体を吐き出した。

清三が仰向けの状態で荒い息をしている。
恵美子は、その場で固まり、ベッドの方へ意識を集中させた。
規則正しい寝息が聞こえてくる。

「もう休みます」
行為の恥ずかしさから、恵美子は何事も無かったかのように落ち着いた口調で清三に告げる。
清三は無言で頷く。

恵美子は清三の汗だくの体から離れると、素早く服を着る。
清三も気怠そうに立ち上がり服を着る。

「今からシャワーを使うとみんな起きるな。汗だくで結構臭うけど、どうする?」
恵美子は、正志と添い寝するつもりだったが、清三の臭うという言葉に考え込んでしまう。
確かにシャワーを浴びないと交わった臭いは取れそうにない。

「恵美ちゃん、口をゆすいでから空いているベッドで寝なよ。僕はここを片付けてソファーで寝るから」
恵美子にとって選択の余地はなく、清三の提案を素直に受け入れるしかなかった。

「じゃあ...... ベッドを使わせてもらって、先に休みます。今夜のことは......」
「僕も強引だったよ。ごめんね」
欲望を吐き出したためか、謝罪は素直な気持ちに聞こえた。

「私も途中から...... 恥ずかしい......」
「ズバリ、結構欲求不満かな? あいつとしてない?」

「うん。最近は全然です。でもそれは、こんなことになった言い訳にならないし。梨花の事を考えると、今夜のことは忘れて下さい」
「忘れられるかな...... でも内緒ね。じゃあ、おやすみ」

清三が恵美子にキスをしようと顔を近づける。
少し時間を遡れば拒絶したであろう求めに、恵美子は仕方がないといった表情で応じる。

一時ではあるが、背徳行為の共犯者になったことで、恵美子と清三の距離は確実に近づいていた。
テーマ : 寝取り・寝取られ・NTR    ジャンル : アダルト
 2015_07_18


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