FC2ブログ

キャンプ? in car (22) ~復路 その3~


運転席と助手席の間にあるコンソールボックスの上には、恵美子の
財布や化粧品が入っている大きめの鞄が置かれている。

その上に、恵美子の愛用の膝掛が「こんもり」と言う表現が
当てはまるように、一見して無造作で、その実は計算された
高さを立体的に作り出す様にして存在する。

恵美子が目くるめく快感の渦の中で、震える体を抑えながら
自分の足元にあったものを移動させたのだ。
 
それは、助手席に伸びる清三の腕を隠すための目隠しであったが、
少し前から2人の交差する腕を隠すためのものになっていた。
 
正志はパワーウィンドウが下がる音で目を覚ました。
いつの間にか眠っていたようで、左肩に目を閉じた梨花の頭が
もたれ掛かっている。
 
清三が車内に立ち込める淫靡で独特な匂いを気にして、運転席の
窓を少し開けたところだった。
 
次のサービスエリアを示す青色の表示板が正志の目に入る。
「そろそろ運転を交代しようか?」

正志は眠っていたことを隠すかのように、意識的に声を張って
運転席に喋りかけた。
 
清三は恵美子の股間に作った左手のブリッジで、とめどなく湧きだす
淫液を、ぷっくりと腫れて熱を帯びた割れ目から掻き出している。

恵美子は運転席に伸ばした右手で、清三のエレクトした肉棒を短パン
の上から優しく上下に擦っていた。

突然掛けられた正志の声に、清三は左手を恵美子のショーツから
引き抜き、その手を咄嗟にコンソールパネルへやる。

恵美子は息を止めて動くことができず、手はそのまま服の上から
清三の肉棒に添えたままだ。

「おう。じゃあ次のサービスエリアで交代するか」
清三が努めて冷静に返答する。

「次のAサービスエリアはパン屋が有名だったような・・・・・・違ったかな?」
正志の声が助手席に向けられる。

恵美子は体を前に倒し、できるだけ運転席へ伸ばした右腕を
鞄と膝掛のオブジェに隠れるようにして「そうそう、クリームパンが
美味しいのよ」と嘯く。

「へー楽しみだな。休憩がてら買ってみるか」
清三も恵美子に調子を合わせる。

「あなた、甘いもの嫌いじゃなかった?」
いつの間にか起き出した梨花が会話に参加した。

「疲れている時は体が甘いものを欲しがるんだよ」
「何疲れなのかしらね・・・・・・」

普段から明るい調子の梨花にしては、ぶっきら棒な言い方だった。

「何かトゲがあるな」
清三の声色に、緊張と警戒の色が加わり、車内の空気が一変する。

「別に・・・・・・ 意味なんてないわよ」
梨花の声が儚げに聞こえた。
 
清三が言い返そうと鼻から息を吸い込んだ瞬間だった。
股間に添えられている恵美子の手が、短パンの上から中に差し入れられ、
すっかりしぼんでしまっていた清三の竿にじかに添えられた。

―――うっ! 

運転席上で、清三の腰が電気が走ったかのようにビク、ビクっと
小さく跳ねる。

清三が戸惑って助手席を見ると、恵美子が悪戯っぽい
笑みを浮かべていた。

「はい!終わり、終わりね。疲れているからイライラするんだわ。みんな、
ちょっと長めの休憩が必要ね!」

恵美子は車内に向けて、達観したような意見を口にするが、竿に添えた
右手を上下に動かしながらと、その言葉とは裏腹ないやらしい行動に
清三は激しく興奮した。 
 
瞬く間に清三のしぼんだ竿が、エレクトした肉棒に変化したところで、
車がAサービスエリアに到着した。
 2017_03_06


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


08  « 2017_09 »  10

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

現在の閲覧者数

現在の閲覧者数:

プロフィール

ヒデマル

Author:ヒデマル
はじめまして。
本業から脱落したい
サラリーマン(?歳)です。
性癖が合えば嬉しいですね~
★★★相互リンク、コメント大歓迎★★★

最新トラックバック

トータル来場者数

ブロマガ購読者向けメールフォーム

全記事表示リンク

検索フォーム

リンクはフリーです

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
アドレス:
本文:

ランキング




PAGE
TOP.